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Wラス(モルタル下地材)

施工方法

1 W−ラスはモルタルの喰いつきを良くするため、「波付」が施されております。張る場合、谷部を下地側にしてください。 Wラス施工法イメージ
2 ステープルは、エアータッカー釘の場合は719M以上のものを使用し、150mmピッチにカ骨を止めます。 Wラス施工法イメージ
3 重ねシロは30mm以上とし、継ぎ目にふくらみのないよう平滑に張り上げてください。 Wラス施工法イメージ
4 出隅、入隅では折り曲げ施工とし、つぎ合せ施工はしないでください。 Wラス施工法イメージ
5 開口部などクラックの発生しやすい箇所は、補強張りを行ないます。(150mm×300mm以上のもの) Wラス施工法イメージ
6 W−ラスを、カ骨がタテ・ヨコ、バランスよく配置していますので、タテ張り、横張り、いずれでもできます。 Wラス施工法イメージ
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施工例

W-ラスを使った工法(一般住宅)

施工例イメージ
施工例イメージ
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